残留アルカリ?

こんにちは!田辺です。
今日は、カラー、パーマで痛む原因の一つをご紹介しますね!
ヘアカラー、パーマを施術した後は髪の状態が不安定になっています。
髪は弱酸性で、カラー、パーマ剤にはキューティクルを開かせて薬剤を浸透させるために、
アルカリが含まれています。
髪の毛は弱酸性の状態が一番いいのですが………
施術後はどうしてもアルカリが残ってしまい、髪はアルカリに傾いてしまいます。
1週間~10日程で空気酸化で酸性に近づいていきますが、
その間残留アルカリによるダメージの進行、カラー、パーマのもちも悪くしてしまいます(>.<)
特に市販のシャンプー剤に含まれる界面活性剤は大敵です!
カラー、パーマ後にアルカリ除去のトリートメントコースもご用意ありますし
より、綺麗な髪になるために
更にホームケアのシャンプートリートメントでも弱酸性に戻していくことをオススメします!!
残念ながら、市販のトリートメントでは
アルカリ除去できるものは売られていません。

前にもご紹介しましたが、自然派シャンプーの
アジュバンシリーズはすべて「弱酸性」。
そのため「アルカリ剤」を中和することができ、カラー直後の退色を防ぐことができます。
カラーを長持ちさせることで経済的にもお得に過ごすことができますね。
その他にも、弱酸性は頭皮への負担も少なく、
栄養補給でエイジングケア、
繰り返すカラー剤からの保護までしてくれちゃいます!
お客様の髪質やお悩みを解決してくれるホームケアをご提案しますので、
何でもご相談下さいね(^^)


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